自毛植毛とその種類

人工植毛と自毛植毛の違い

人工植毛と自毛植毛の違い自毛植毛の最大の特徴は、自分自身の毛髪なので一度抜けてもまた生え続けるということです。
人工毛による植毛はすぐに効果を実感できますが、再び生えるということはまずありません。
また、自分自身の毛髪ではないためメンテナンスも必要ですし、人工毛は塩化ビニールなどが使われているため、人体が拒絶反応による肌のトラブルを引き起こし、結局移植した人工毛をすべて取り除かなくてはいけないこともあります。
また、カットなども専門の業者に頼まなくてはならず、好きなカラーリングなどもできません。
それに比べ自毛植毛は自分自身の毛根を移植しているため、好みの髪型はもちろん、カラーリングも自由に行えます。
そしてなによりも、自分の髪の毛ですから一度毛が抜けてもまた生えて成長することができます。

自毛植毛治療の種類・その1

自毛植毛治療の種類・その1薄毛治療にはAGA治療・植毛などなどありますが、自毛植毛の中にも治療方法が様々あります。
ここでは治療方法を紹介していきます。
ニードル法と呼ばれる方法は、特殊な注射針のようなもので移植毛を植えていく方法です。
いわゆる「針」を用いるため、植毛部をメスで切開しないので出血も少なく傷痕が残りにくいというのがメリットです。
医師の高い技術が必要とされる植毛方法であり、手間と時間がかかるため、最近ではこの方法による自毛植毛は少ないようです

自毛植毛治療の種類・その2

自毛植毛治療の種類・その2自毛植毛の手術は大きく分けると移植する毛髪の採取方法の違いにあります。
その大きな違いは、メスを使い後頭部の毛髪を皮膚ごと切って採取し、移植毛の株分け(グラフトの作成)をして移植する方法と、こうした後頭部の皮膚をメスを使って切ることなく移植する毛髪を一本ごとに採取する方法があります。
メスを使って後頭部の移植毛を採取する方法は、どうしても傷痕が残ってしまうという点と、その採取された移植毛の株分けも担当者の技量(熟練度)によってムラが生じやすく、長時間空気に触れることでダメージを受けてしまい移植しても生着率が低い毛髪になってしまいます。
一方、メスを使わずに一本一本機械を使って採取する方法は、短時間で空気に触れる時間が少なくきれいで生着率の高い移植毛を採取することができる方法と言われています。
現在日本で行われている自毛植毛手術はこの2種類が主流となっていますが、どちらの方法を選ぶのが良いかは、頭皮の状態や毛髪の質、量そして費用などによって異なってきます。
自毛植毛を考える際はこうしたことを踏まえてしっかりとカウンセリングすることが大切です。